特待生制度

学費を軽減し優秀な歯科専門職を育成

国立大学、他の専門学校より安い学費で国家資格を取得
県内の歯科衛生士・歯科技工士の不足を解消

  歯科衛生士 歯科技工士
特待生A 2名 1名
特待生B 6名 2名
特待生C 8名 1名
特待生A 入学金、授業料を全額免除
◎歯科衛生士科は3年間で165万円を免除。
◎歯科技工士科は2年間で162万円を免除。
(別途、実習費と諸費のご負担があります。)
特待生B 入学金、授業料を半額免除
◎歯科衛生士科は3年間で82万5千円を免除
◎歯科技工士科は2年間で81万円を免除
(別途、実習費と諸費のご負担があります。)
特待生C
(地域枠)
県内8郡市から地域枠の学生を募集
◎入学後に修学資金(歯科衛生士科3年間で82万5千円、歯科技工士科2年間で81万円)を貸与。
◎卒業後は地域に戻って3年間就業すると貸与された修学資金の返還は全額免除となります。
(入学金、授業料、実習費、諸費は諸定通りのご負担となります。)

特待生A・B・C入試要項

趣旨

  • 優秀な人材を輩出し、歯科医療人のレベル向上する。
  • 県内の歯科衛生士・歯科技工士の不足を解消する。

特待生の特典

特待生A

  • 入学金、授業料を全額免除。
  • 歯科衛生士科は3年間で165万円を免除。
  • 歯科技工士科は2年間で162万円を免除。
  • 実習費、諸費および臨時の徴収金は必要です。

特待生B

  • 入学金、授業料を半額免除。
  • 歯科衛生士科は3年間で82万5千円を免除。
  • 歯科技工士科は2年間で81万円を免除。
  • 実習費、諸費および臨時の徴収金は必要です。

特待生C

  • 入学後に修学資金を貸与。
  • 歯科衛生士科は3年間で82万5千円を貸与。
  • 歯科技工士科は2年間で81万円を貸与。
  • 卒業後は地域に戻って3年間就業すると貸与された修学資金の返還は全額免除となります。
  • 入学金、授業料、実習費、諸費および臨時の徴収金は諸定通りのこ負担となります。

特待生の募集

募集人員

  • 歯科衛生士科(特待生A・2名特待生B・・6名 特待生C・8名)
  • 歯科技工士科(特待生A・1名特待生B・2名 特待生C・1名)

出願資格

  • 本校を確実に入学志望する者(専願)。
  • 高等学校卒業者、または2025年3月高等学校卒業見込みの者。
  • 高等学校を卒業した者と同等以上の学力があると認められる者。
  • 特待生Cは地域の郡市歯科医師会会長の推薦が得られた者。(宮崎市郡は国富町、綾町に限ります。)
  • 特待生A・B・Cの年齢は問いません。

特待生A・B・C 問い合わせ先 宮崎歯科技術専門学校 電話:0985-29-0057

選考方法

  • (特待生A・B)・・・特待生入試における成績上位者
  • (特待生C)・・・面接のみ

受験科目

  • (特待生A・B)・・・国語総合 小論文 面接
  • (特待生C)・・・筆記試験は免除

合格通知

  • 「特待生A合格通知」「特待生B合格通知」「特待生C合格通知」を郵送しますので、入学手続き期間内に手続きを完了してください。
  • 特待生A・Bの受験生で選抜されなかった受験生でも「一般合格通知」を郵送する場合がありますので、入学希望者は期間内に手続きを完了してください。

就職

  • 特待生A・Bは歯科衛生士、歯科技工士として宮崎県歯科医師会会員の医院、技工所、県内の行政・総合病院・医療センター等へ就職すること。
  • 特待生Cは歯科衛生士、歯科技工士として推薦を得た地域内の歯科医院等で3年間就業すること。

※上記の就職の条件を満たさない場合は、減額分または貸与額を納入していただきます。

その他

  • 特待生A・B・Cは学業、素行において他の学生の模範となること。
  • 特待生A・BはStudent Teacherとして一般学生の指導を行うこと。
  • 特待生A・Bは学内成績1 0番以内または平均点80点以上であること。
  • 特待生A・Bが成績不良で留年した場合は、留年以降の授業料は自己負担となります
  • 特待生Cの貸与期間は歯科衛生士科3年間、歯科技工士科2年間までとなります。
  • 特待生A・B・Cは学生の本文に反する行為、または本学の諸規定等に違反する行為を行った場合は、次年度より授業料は自己負担となります。